1. ①西洋医学的な検査…整形外科で行なう徒手検査です。
2. ②東洋医学的な検査…東洋医学的な『五臓六腑』といわれるものの状態をみます。

検査の結果から、痛みの原因を大きく３つに分けて考えます。

1. ①構造的な原因…主に筋肉や関節を痛めていたり、骨がずれていることです
2. ②内臓的な原因…五臓六腑への負担が引き起こす身体のアンバランスによるものです。現代人はこれが原因の痛みが最も多いと言われています。
3. ③量子的な原因…いわゆる、精神的なものです。これも現代人に多く、根気よく治療することが大切です。

東洋医学的な検査の結果から、体質を大きく５つに分類します。

1. ①タイプⅠ…左右バランスが崩れている状態です。
2. ②タイプⅡ…前後バランスが崩れている状態です。
3. ③タイプⅢ…ねじれを生じている状態です。
4. ④タイプ湿(しつ)…水分代謝不足により身体が緩んでいる状態です。
5. ⑤タイプ瘀血(おけつ)…冷えにより血液循環が非常に悪い状態です。

検査してわかったことをふまえて、体のバランスを整えていきます

治療補助として、状態によっては鍼灸治療を行ったり、テーピングや置き鍼、包帯などの処置をさせていただいております。